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【第六回】電子教科書でいどむ簿記3級試験 〜学習環境準備編〜

 自炊した電子教科書で簿記3級の勉強をはじめました。10月17日にインターネット経由で申しこみましたので、試験日は11月21日。電子書籍をつかって、1ヶ月間で合格をめざします。

 簿記3級をえらんだのは、ほとんど知識がない分野の試験だからです。電子教科書で勉強してほんとうに知識が身につくのか、電子教科書での勉強はどんな感覚なのか、そういったことがしりたいので、基礎知識がある試験では都合がよくありません。くわえて、試験内容に興味があって、それほど分量がない、という理由もあります。

テキスト

 まずテキストとして用意したのは、日商3級簿記テキスト。本屋さんで中身を吟味し、この本を選びました。ポイントは、iPadで等倍の拡大率で全体を表示できるA5サイズ以下であったこと、ひらがなを意識しておおくつかっていて電子書籍むきだと考えられたところです。(「電子書籍向きの文章」については考えるところがあるのですが、今回の話とは違った主旨ですので、別のエントリーでかくことにします。)

アプリケーションの選択

 こちらのテキストをさくっと電子化し、iPadにいれました。テキストを読むのはi文庫HD。iPad電子書籍リーダ系のアプリは、i文庫HD、GoodReader、EvernoteDropBox、CloudReader、ComicGlassとダウンロードしてありますが、母艦のパソコンとの連携のしやすさ、DropBoxと統合されている点で今回はi文庫HDをえらびました。

ノート

 ノートは、OpenOfficeのCalcで作ることにしました。Evernoteでのノート作成もかんがえましたが、まだまだ入力インターフェースが洗練されておらず、思い通りの見ためのノートが作れないと判断しました。OpenOfficeは、PDF出力機能がついていますので、保存先をDropBoxのフォルダすれば、Evernoteとさほど変わりない作業量でiPadとノートの同期がとれます。今回テキストを参照するときにつかうi文庫HDは、DropBoxとの連携もできますから、一つのアプリでノートもテキストも参照できてよい感じです。

学習環境のまとめ



 今回、簿記3級を学習するにあたり、設計した学習環境です。

  • OpenOfficeのCalcでノートをつくり、PDF出力し、DropBox経由でiPadと同期をとります。
  • i文庫HDでノートとテキストを閲覧します。
  • ノート作りは家で行い、その他の場所では暗記と演習に集中することにします。

では、「電子教科書でいどむ簿記3級試験」に関しましては1ヶ月後、試験が終わりましたらまた書きたいとおもいます。

日商3級簿記テキスト

日商3級簿記テキスト