anybody's game

日々感じたこと、艦隊これくしょん、千年戦争アイギス、読書記録

星をみる人と宙船と

宙船

ファミコンに「星をみる人」というゲームがあるんですが、知っている人いますか? (って聞いても知っているひといないな。これは。)

 時は、未来。世界は、コンピューターによって支配されている。 人々は、マインドコントロールによって、支配されているという事実さえしらない。

 「サイキック」は、マインドコントロールが効かず、超能力が使える種族。 この時代、サイキックたちは、知らざるうちに操作された人々や、監視ロボットに捕らえられ、世界の中心につれさられている。

 そんなサイキックの少年「みなみ」は、サイキックが連れ去られている事件の真相を突き止めるために、旅に出た。 捕らえられたサイキックたちを救出しつつ、みえてきたのは、どうも、「いまいるこの場所は、大きな宇宙船である」ということ。

 コンピューターがあるはずの「コクピット」に行く。 そこにいたのは、「イルカ」。高度な知能をもつ彼らが、このコロニーを、つまりは、この世界を支配していた。

 話を聞くと、イルカたちは、長い旅のはて発見した惑星「アクア」に移住する計画をたてている。 サイキックたちがさらわれていたのは、高度な能力をもっているサイキックたちを「アクア」で、 アシスタントとして働かせようということらしい。

 そこで、みなみたちサイキックたちは、「人類代表」として選択に迫られる。

→ アクアに渡る
→ コロニーに残る

 イルカたちと「アクア」に渡って、彼らと共存すれば、 操縦者のイルカも高度な超能力者も失ったコロニーにのこった人類は、滅亡してしまうだろう。

 コロニーに残って、一時は自分たちを迫害した人々と共存するとする。 しかし、そもそもコロニーは、操縦者を失って存続できるのか。 次の惑星はいつ見つかるのか。限られた資源を奪い合う争いはやまないだろう。

という、お話。ラストボスみたいなのがいなくて、勧善懲悪でもなく、最後の選択もなんだか深め。 ちょっと楽しげでしょ?だけど、歩くの遅いわ、敵が強すぎるわ、最初の町がないわ、 多少楽しそうなストーリーを台無しにするゲームの内容なので、クソゲー業界(どんな業界だ)では、 多少有名らしいのです。なんていわれても、僕は、好きです。このゲーム。(エ○ュでしかやったことないけど。)

 そこで、最近、はまっているTOKIOの「宙船」ですよ。

その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ
おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな

その船は今どこに ふらふらと浮かんでいるのか
その船は今どこで ボロボロで進んでいるのか
流されまいと逆らいながら
船は挑み 船は傷み
すべての水夫が恐れをなして逃げ去っても

その船は自らを宙船(そらふね)と 忘れているのか
その船は舞い上がるその時を 忘れているのか
地平の果て 水平の果て
そこが船の離陸地点
すべての港が灯りを消して黙り込んでも

何の試験の時間なんだ 何を裁く秤なんだ
何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ

と、なんだか、この「星をみる人」がアニメ化されたらOPにそのまま使えそうな感じだと思わない?

ただそれだけ。TOKIOも好きだし、中島みゆきも好きだし、「星をみる人」も好きだし、 僕の中で、最近、この「宙船」は、いい感じなのです。はい。じこまん、終わり。JASRACとか徹底無視。


  • 2006-09-20 初版公開
  • 2018-04-29 リフォーマット