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日々感じたこと、艦隊これくしょん、千年戦争アイギス、読書記録

【日記】告白の一種

来月いくインターンシップでは、写真をあらかじめ送らなくちゃいけないんですね。通行証を作る関係で。せっかく写真とるならば就職活動で使いまわせるようにと、写真屋さん行く前に気合いれて美容院にいって、しかも、人生ではじめて、美容師さんの指名までしてしまいました。

 すごいドキドキでしたよ。家を出るまえから心臓バクバクしちゃって。ようするに指名するというのは、あなたの技術が素敵ですって告白するということなわけですよね。他のだれでもなく、あなたに髪を切って欲しいと。しかも、以前切ってもらって、よかったなぁと思っていた美容師さんがたまたま若めの女性だから余計・・・。

 こんな技術的面での「好きです」をいう事でさえ一大事件なのに、恋愛的なというか、全人格的な面での「好きです」なんて、どれだけ大事件なんでしょうか。自分の肝っ玉の小ささを改めて確認した次第です。でもまぁ、こうやって少しづつ自分の好意を伝える技術磨けていけたらいいな。


本当の自分をさらけだせないのは 否定されるのが怖くて (上原あずみ「 ask me」より)