きょうは、本当はサークルに行く予定だったけれども、バイトの連勤やらいろいろあって、何もする気が起きず、だらーっとすごしていました。
具体的には、オリンピックの総集編的な番組をみていたり、だらだらと進めていたマザー２をクリアしたり。
こんな日の日記は、過去のネタ。
一般的には、「地元の友達」というのでしょうけれども、ずーっと親元から離れていないので、「実家」とか「地元」とかいう感覚がいまいちつかめないため、自分の中での正確な表現でいうと「高校時代からの友達」なんですが、そんな、友達４人と、先日遊んできました。４人のうち、３人は大学の長期休暇のたびに遊んでは、わかれる前に、誰かしらが「じゃぁ今度はオレが召集かけるわ！」っていう、そんなサイクルが続いている、そんな関係の友達です。
浪人せずにストレートで就職した二人の卒業祝いも兼ねたＧＷ中の集まりで「じゃぁ今度はオレが召集かけるわ！」っていったのは、自分だったので、今回はいつもの３人に加え、もう１人呼んでみたんです。
年賀状に「看護学校を中退して、鬱でニートで暇してるからかまってー」的なことを書いていて、一番仲がいい４人組には含まれていなかったけど、たしか、高校時代つるんでいた１０人くらいのグループには含まれていた気がするので、呼んでも大丈夫だよなって思えた彼です。
冒険でしたよー。いつもの４人は安定して仲がよいですからね。今回の集まりの前とか、ドキドキしました。以降の４人の関係はどうなるのかなって。
でも、安定していると同時に、ちょっとマンネリ気味でもあったんですよね・・・。お互いの思考回路もだいたい把握しているし、話題も固定気味で。（って恋人どうしかっ！）しかも、４人のうち２人が就職したり、自分が４年生で暇だったり、転機的な時期。
そんなことも考えて、ニートで鬱の彼を呼んでみました☆
結果としては、大成功だったんじゃないですかね。ニートで鬱っていうのはほとんど自虐だったようで、夢に向かって頑張っているようだったから、「ただずーっとグチ聞いたり慰めたりする飲み会にならないかな」っていう心配は無用でした。いつもの３人のうち大学病院に就職した１人とは、看護系の共通項があって先に最近仲良くなっていたようで、「いつもの４人に溶け込んでくれるかな」って心配も杞憂でした。それに、会話って、メンバーが１人違うだけで、話題の掘り下げかたも角度が変わってきて、全然別の雰囲気になりますよね、一人加わって、いつもの３人の新しい側面も見えてきたのも良かった。
就職して集まるのが難しくなって一回一回の「高校時代からの友人との集まり」がすこし、仰々しくなりそうな予感がするので、二つくらいに分裂気味だった高校時代の１０人で集まろうっていう流れが集まりの中で生まれたのも、時期的にもちょうどよかったなーって思います。楽しかったなー。大成功だった気がします。一安心。
