CISCの「C」は、コンプレックスの「C」。CPU内のマイクロプログラムによって、命令を実行する。複雑な処理をすることができる。汎用機など。
RISCの「R」は、リデュースドの「R」。ハードウェアの結線によって制御信号を発生させる、マイクロプロセッサの制御方式。 ICカードや、スーパーコンピューターなど、速さが求められる機器に用いられる。
参考
これで勉強しています。
平成20年度 イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室
- 作者: 栢木厚
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2007/12/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 5人 クリック: 52回
- この商品を含むブログ (12件) を見る