この記事は、DMM GAMESで配信中のゲーム 『艦隊これくしょん』(艦これ)のプレイヤー向けのものになります。よって、記事内ではゲームに関する前提知識に関する説明などが省略されておりますことをご了承ください。
2017年9月に実装された空母夜戦カットイン(夜襲CI)は、2018年冬イベントで最終海域の攻略のキーになりました。その夜襲CIの発動率に影響があると考えられる艦娘さんたちの運のパラメーター。もともと夜戦CIや回避に影響があるとして、重要視はされてきましたが、昨今その重要度はますますあがってくるばかりです。
ということで、合成することで艦娘さんたちの運を上げることができる「まるゆ」を少しでも多くお迎えするため、アメムラも中部海域哨戒線『潜水艦作戦』(6-1) でのデイリーまるゆ堀りチャレンジをはじめました。この記事では、中部海域哨戒線『潜水艦作戦』(6-1) で潜水母艦編成でボスS勝利狙いについてまとめてみます。
中部海域哨戒線『潜水艦作戦』(6-1)
潜水母艦編成例
中部海域哨戒線『潜水艦作戦』(6-1) において「潜水母艦編成」と呼ばれるのは、
「潜水母艦 x 1、軽巡 x 1、潜水艦 x 4」
の6隻の構成による編成になります。
潜水母艦は、2018年5月現在、現在一種しか実装されていないので大鯨一択。制空値をもたない道中での制空権確保と、ボスマスでの制空劣勢のために水上戦闘機を装備します。また、ボスマスへの索敵値確保のため、および、ボスマスでの夜戦のために夜間偵察機を積みます。のこり1スロットは、バルジか照明弾あたりでしょうか。
軽巡は、大鯨を防御に徹しさせ、夜戦装備キャリアーを大淀に任せる方法もありますが、自分の鎮守府では大鯨のレベルが十分に高く、防御に徹することをしなくても、うまく回避してくれると判断、先制雷撃とボスマスでの夜戦火力に期待して阿武隈を採用しました。
航路
編成例をした場合、「A → D → E → F → K」のルートを通ることになります。
- A: 気のせいだった。(戦闘回避)
- D: 中部海域哨戒戦 B地点
- E: 気のせいだった。(戦闘回避)
- F: 中部海域哨戒戦 D地点
- K: 敵回航中空母
1周あたりの資源消費例
- 燃料(補給): -49
- 燃料(入渠): -60
- 弾薬: -86
- 鋼材: -114
- ボーキ: 0
こんな感じになります。補給に関してはとっても軽いですね。
6-1でのまるゆ堀りの効率について
大型建造最低値「燃料: 1,500、弾薬: 1,500、鋼材: 2,000、ボーキ: 1,000」
の場合、10%程度と言われています。
なので、1隻まるゆを建造するのに、だいたい
「燃料: 15,000、弾薬: 15,000、鋼材: 20,000、ボーキ: 10,000」
合計60,000 の資源を消費することになります。
一方、6-1の1周の消費は、編成例の場合、合計 369。
「60,000 ÷ 369 = 162」
162周で1隻でれば、資源的には元が取れる計算ですね。
6-1でのまるゆドロップ率は、S勝利で1.5%程度と言われています。
平均S勝利66回でまるゆが1隻ドロップする計算です。
大型建造と比較したときの勝敗の分岐点が137周なので、
「162÷ 66 = 2」
2.4周に1回S勝利できる構成であれば、6-1での堀りのほうが効率がよいことになります。
今回の例で、2.4回に1回S勝利できるか、と言われれば、かなり微妙なラインです...。上の効率は高速修理剤(バケツ)を計算にいれていませんから、バケツを使ったら、ほぼ毎回S勝利狙えないと、ということで、やはり、6-1のまるゆ堀りは、マンスリー任務『「潜水艦隊」出撃せよ!』やデイリー任務のと一緒に、ロト感覚でやるというのが6-1でのまるゆ堀りの考えとしてよいのではないかと思います。
最後に
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- 2018-05-06 初版公開