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【千年戦争アイギス】森の隠者フィオレ 第二覚醒

この記事は、DMM GAMESで配信中のゲーム 『千年戦争アイギス』のプレイヤー向けのものになります。 よって、記事内ではゲームに関する前提知識に関する説明などが省略されておりますことをご了承ください。

『森の隠者フィオレ』第二覚醒

 YouTubeで通天教主Lv15クリアの動画をみていたら、クィーンオブドルイドのフィオレを組み込んだ編成が多かったので、迷っていた『森の隠者フィオレ』の第二覚醒に踏みきりました。

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 森の隠者フィオレは、ドルイドクラスのブラックレアリティユニットです。ドルイドは、植物系トークン「生命の木(覚醒後、生命の神木)」を配置して自軍を支援しながら、遠距離魔法攻撃で戦うクラスです。このトークンは、配置時にすべての味方ユニットを回復し、その後、味方ユニットを回復するヒーラーとして機能します。さらに、敵の遠距離攻撃の対象にならない隠密の特性をもっています。ドルイドトークンともに遠隔ユニットマスに配置できます。

 フィオレの特徴としては、スキル中、範囲内すべての遠距離ユニットが敵遠隔攻撃の対象にならなくなるアビリティ「隠者の知恵(覚醒後、隠者の聖域)」があげられます。自身も遠距離ユニットですので、遠隔マスが多く遠距離ユニット主体で戦うステージで輝くユニットであると言えるでしょう。

 第二覚醒では、クラスが「クイーンオブドルイド」と「フォレストクイーン」に分岐します。クィーンオブドルイドに覚醒すると、攻防体力の基本ステータスが上昇し、トークン1体まで出撃数に含まなくなります。フォレストクイーン、射程が20あがるのとともに、トークンに自壊特性がつき、回復力が大幅に上がります。

 トークンの運用範囲が増える分岐と強力だが自壊特性持ち。ドルイドの第二特性分岐は、同じくトークン使い系クラスの魔物使いと似たような分岐になっていますね。トークン使役系のクラス、エレメンタラーやデモンサモナー、ネクロマンサー、陰陽師なんかの第二覚醒も似た感じになるのでしょうか。

「森の隠者フィオレ」育成状況 (2018-05-07)

 第二覚醒は、クイーンオブドルイドを選択しました。

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 フィオレに期待する役割としては、火力補助、遠距離ユニットに対する隠密付与、ヒールなどなど、ステージを通じていろいろなマルチロールであるため、神木が自壊するのでピンポイント気味な運用になりそうなフォレストクイーンより、クイーンオブドルイドのほうが、自分としては使いたいかな、と思ったためです。

ドルイド」育成状況 (2018-05-07)

 自軍のドルイドはこんな感じです。今回紹介したフィオレと、最初に手に入れて初期に使っていたゴールドレアリティの森の守り手ローリエが第二覚醒まで育成済みです。

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 ドルイドは、攻防一体マルチロールのトリッキーなクラスで大変大好物なんですが、なかなか使い方が難しいんですよね。ブラックレアリティのフィオレであっても同様です。マルチロック系のボス敵を抱えて餅つきするような場面など、隠密ヒーラーの神木トークンがざっくりとつきささる場面はたしかにあるのですが、マルチロール系に期待するのはちょっと工夫すればどんな場面でも便利に使える便利さだったりして。それがなかなか難しい。少人数クリアなどによく使われますし、すこしだけ上級者向けのクラス/ユニットだと思います。いろいろな場面で使いこなせるようになりたいなと思います。そして、ブラックレアリティということで強力なフィオレでドルイドの使い方慣れたら、ププル、メープルのプラチナレアリティユニットの二人も育ててみたいなと考えています。

最後に

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  • 2018-05-07 初版公開