anybody's game

日々感じたこと、艦隊これくしょん、千年戦争アイギス、読書記録

書籍の電子化について

小松未歩『anybody's game』~ 自己紹介

今週のお題「自己紹介」 自己紹介 1985年生まれで2018年4月現在、32歳です。独身の男です。神奈川県の川崎市に住んでいます。ネット上では「あめ」とか「あめむら」という名前をつかっています。こちらは、高校生から大学生くらいのときに大好きだった、「小…

セブンイレブンのマルチコピー機のスキャン機能を試してみた

2012年1月29日、PHP5技術者認定試験上級試験を受験してきました。 上級試験 - PHP技術者認定試験 結果は惨敗。66/100点でした。 しかしながら、このPHP5技術者認定試験、2012年3月末までに受験し、不合格だった場合、再受験が無料でできるキャンペーン中とい…

読みにくいデバイスで文字組の工夫をしてきた人の努力が花開く

紙に印刷というスタイルに比べ、ディスプレイの文字というのは光っているし、滲んでいるし読みづらいし、ウィンドウの大きさやブラウザが変わるのにも対応しなきゃいけないし文章を読んでもらうためには、より一層工夫が必要です。 しかし一方、Webの文字組…

【第九回】PDFの電子書籍をマーキングしながら読む時、注釈ツールの色を変更する方法

PDFの電子書籍を読む場合、Acrobat Proの注釈ツールでマーキングしながら読んだりすると便利です。しかし、困ったことに色を変えづらいのです。 鉛筆ツールだったら、赤。下線だったら緑、取消線だったら赤。マーカーツールだったら黄色。規定の色をつかえと…

【第八回】無料ソフトでスキャンしたファイルをJコミ推奨形式に変換。

Jコミ Jコミというサイトがあります。 http://www.j-comi.jp/ 私たちが絶版の漫画のZIPファイルをアップロードすると、中の人たちが権利関連をクリアにしてくれて、公開されるサイトです。(権利関連乗り越えられなかったら、もちろん、公開されません。) …

【第七回】「imageFORMULA DR-150」フィードローラー交換すべき?

imageFORMULA DR-150では、10万枚スキャンするごとに、フィードローラーを交換するようにうながされます。しかし、目だった機能低下が現れなかったので、メッセージを無視して、おそらく、20万枚くらいスキャンしてきました。劣化が緩慢なためじつはものすご…

【第六回】電子教科書でいどむ簿記3級試験 〜学習環境準備編〜

自炊した電子教科書で簿記3級の勉強をはじめました。10月17日にインターネット経由で申しこみましたので、試験日は11月21日。電子書籍をつかって、1ヶ月間で合格をめざします。 簿記3級をえらんだのは、ほとんど知識がない分野の試験だからです。…

【第五回】スキャン画像の保存形式:imageFOMURA DR-150ならJPG + ZIP一択

自炊をはじめてしばらくスキャン画像の保存形式に悩みました。とはいえ、スキャンした画像の保存形式にはそれほど多く選択肢があるわけではありません。対応するアプリケーションの豊富さ・扱いやすさ・将来性などを考えた場合、JPEG形式をZIP形式で圧縮した…

【第四回】スキャン時の解像度:300dpiか600dpiか。

スキャンを始めると、まず最初に悩むことになるのが、画質だと思いますが、結論からいいますと、自炊のときの画質は、300dpi(後述)で十分でしょうということになります。 Canon ドキュメントスキャナ― imageFORMULA DR-150 A4対応 CISセンサー 読取速度A4カ…

【第三回】スキャナの選択〜imageFORMULA DR-150で安価に〜

今回は、(1)皆さまがスキャナーを選択する際に考慮にいれるべきポイントと、(2)僕が選んだCanon「ImageFORMULA DR-150」を紹介していこうかと思います。 Canon ドキュメントスキャナ― imageFORMULA DR-150 A4対応 CISセンサー 読取速度A4カラー10枚/分,A4白…

【第二回】書籍の電子化をするメリット・デメリットを把握しよう

僕が自炊に踏み切った理由 僕が自炊に踏み切きることになった大きなポイントは「所有コストを減少させられる」という点です。これからどれだけ僕の知識欲や読み物に対する興味がわいてくるのか未知数で、本は溜まっていくがどのくらいの本棚を買えばいいのか…

【第一回】ローラーカッターを使った裁断

書籍の電子化をはじめて半年、ほぼ自分の書籍の電子化を終えました。時間もでき、コツや考え方のようなものも溜まってきましたので、少しずつここで書き連ねていこうかと思います。 ローラーカッターで裁断するという選択 第一回の今日は、裁断について。一…