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日々感じたこと、艦隊これくしょん、千年戦争アイギス、読書記録

倉木麻衣『君が代』

 2002年(高校時代)に書いた日記の移行作業です。

 2002年07月02日、「FIFA World Cup LIVE」の感想が印象的でした。たぶん、周り酷評するの意見を紹介する形をとっていますが、自分としてもだいぶ倉木麻衣さんのライブパフォーマンスの不完全燃焼感に不満を感じていたんでしょうね。

 この日記の8年後になりますが、東日本大震災復興チャリティーマッチ(カズがゴールを決めたあの試合)の「君が代」がとても美しく重く、当時関東にいたので大きな被害は受けなかったもののやはり精神的にはそれほど安定したところにはなく、そんな状態で、彼女の君が代を何度も何度も聞きました。三浦カズのゴールとセットで、とても力をもらったのを覚えています。そのときの歌唱がとても心に響くものだったので、高校時代に感じていた倉木麻衣のライブへの印象の記憶はすっかり上書きされ、倉木麻衣といえば生歌でこそ活きる歌手だとすっかりさっきのさっきまで認識していました。

 高校時代の記憶を改めて掘り起こしてみて、今の認識とのギャップがあることがとてもおもしろく。日記を書き留めておいてとてもよかったなと思いました。

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